自然放射線地図を作る 放射線の発生ポイントを探る 霧 箱 アルファ線の飛跡
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公開シンポジウム「母親、子供たちに伝えたい放射線教育」と特別講演「明治維新と現代日本」のご案内
11月14、15両日、鹿児島市民文化ホールにおいて、放射線防護と管理に携わる専門家で構成されます日本アイソトープ協会放射線安全取扱部会の研修を兼ねた年次大会が開催されます。このたびの大会では、福島第1原発事故後、漠然とした放射線・放射能への不安が一般の方に広がっていることを捉え、下記のシンポジウムTを一般公開とします。引き続き行われます特別講演も一般公開です。
シンポジウムT「母親、子供たちに伝えたい放射線教育」
場所:鹿児島市民文化ホール第2
時間:平成25年11月14日(木)14:40〜16:20
コーディネーター:石窪奈穂美氏(消費生活アドバイザー)
@ 「福島から聞こえる声から考えること」 磯部久美氏(神戸学院大学)
A 「ある日突然被ばくしたといわれて-基礎教育の重要性-」 古田悦子氏(お茶の水女子大学)
B 「原発被災地で求められる放射線教育とは」 吉田浩子氏(東北大学)
C 「放射線の「何」が怖いのか」 藤島かおり氏(日本アイソトープ協会)
特別講演U「明治維新と現代日本」
場所:鹿児島市民文化ホール第2
時間:平成25年11月14日(木)16:30〜17:30
講師:原口泉氏(志學館大学、鹿児島県立図書館長)
【問い合わせ】自然科学教育研究支援センター管理室
電話:099-285-3581/FAX:099-285-3582
E-mail:kanri@gene4.agri.kagoshima-u.ac.jp
福島第1原発事故後初の原子力総合防災訓練が開催
10月11日(金)、12日(土)両日に亘り、福島第1原子力発電所の事故後初となる、国の大規模な原子力総合防災訓練が、九州電力川内原子力発電所のある鹿児島県で行われました。今回の訓練は、川内原子力発電所において、地震の影響による外部電源喪失を契機として事態が進展し、全面緊急事態(EAL3)に至り、放射性物質が放出される事象を想定したものです。訓練の内容は、原子力災害対策本部、原子力災害現地対策本部の設置、原子力緊急事態宣言の発出、原子力災害対策本部会議の開催、住民の避難等です。これまでの総合防災訓練との違いは、福島の事故を教訓に、実際の災害場面に近似させた状況において、その場での対応を訓練する「実時間実働訓練」であることです。鹿児島市においては、鹿児島大学地域防災教育研究センターと連携して訓練が行われました。11日は、午後から郡山地域の緊急時モニタリングを実施、鹿児島市の現地対策本部会議(郡山支所)が行われました。12日は、郡山近郊で20μSv/hが確認されたことによる、郡山支所管内UPZ圏住民の避難を想定した鹿児島市独自の訓練が行われ、避難所である鹿児島アリーナに到着した住民のスクリーニングと健康相談が行われました。訓練終了後、市長の挨拶に続いて、意見交換が行われ、訓練を総括して講話を行いました。
もしも原子力災害が起こったら(pdf)
プレ原子力総合防災訓練に参加
10月3日(木)、午前、鹿児島市本庁講堂、午後、郡山支所会議室において、11日、12日実施予定の原子力総合防災訓練の説明会を兼ねた、当日の流れによるプレ訓練が行われました。このプレ訓練は、訓練全体の動きを把握するほか、実際の災害発生時の対応について確認することを目的とするものであり、訓練当日に使用する資機材(サーベイメータを中心に)の使用法に係る研修も行われました。この研修は、始めて、鹿児島大学地域防災教育研究センターと連携して行われました。
出水市防災講演会で放射線に関する講演
9月23日(月)、出水市音楽ホールにおいて、出水市の開催する防災講演会で原子力防災に関する講演を行いました。参加者は出水市防災関係者、一般市民約200名です。講話の内容は、放射線の基礎、放射線の人体影響、放射線防災を要約したものです。
放射線の基礎と原子力防災(pdf)
文部科学省委託事業「正しく理解する放射線」講座を開講
8月23日(金)、13:00〜16:50、鹿児島大学農・獣医共通棟307講義室にて、全国放射線教育推進会議が進める「正しく理解する放射線」研修コース(放射線の基礎)が実施されました。同研修は鹿児島市中学校教育研究会理科部会が主催し、自然科学教育研究支援センターが共催したものです。参加者は20名です。
文部科学省委託事業「正しく理解する放射線」(pdf)
原子力防災に係る現地調査に同行
8月21日(水)、鹿児島市危機管理課、郡山支所総務市民課並びに消防局警防課職員に随行し、原子力防災に係る現地調査を行いました。これは、川内原発から30km圏内(UPZ)である郡山地域の一部について、地域の実態・実情に沿った対策を講じるため行うものです。
鹿児島県高等学校教職員組合 第35次教育研究講座(理科)を開講
8月11日(日)、11:00〜16:00、鹿児島県高等学校教職員組合研究講座が自然科学教育研究支援センターで開催されました。講座のタイトルは「-福島に学ぶ〜放射線・放射能の基礎と原子力防災-」です。同講座では、「原子力過酷事故と放射線の基礎」を講義した後、郡元キャンパスの放射線地図の作成、放射線防護の3原則や霧箱の実験を行いました。以下、講座の紹介文からの抜粋です。---3.11東日本大震災は、地震・津波被害にとどまらず、未曾有の原発過酷事故までも引き起こしました。その結果、放射性物質による広域の環境汚染と放射線の健康に対する不安が増大しています。川内原発を地元にかかえる鹿児島県民として、日頃から放射線防災に対する意識を持ってもらいたいと思います。--- 参加者は9名です。
原子力防災に関する郡山支所及び「避難計画概要(案)」説明会に出席
8月7日(水)、16:00〜及び19:00〜、鹿児島市役所郡山支所中会議室において、原子力防災に係る基礎と避難時の対応等について講話を行いました。参加者は鹿児島市関連部署職員並びにUPZ圏内自治会会長です。

第11回公開講座 夏休み体験学習「放射線ってどんなもの?」を開催

8月2日(金)、夏休み体験学習「放射線ってどんなもの?」を開催しました。参加者は小・中学生とその保護者33名です。子どもたちに、調査や実験をとおして放射線に関する正しい知識を身につけてもらうこと、また、科学に興味を持ってもらうことを目的に毎年夏休みに行っているもので、今回で11回目になります。
  はじめに、放射線の基礎について説明があり、放射線は身の回りに必ずあること(環境放射線)、医療や農業などへ利用されていること、福島第一原発の事故などが紹介されました。続いて、キャンパス内の土やコンクリートの上など条件が違う5か所で「はかるくん」を使って実際に放射線量を測り記録しました。午後からは、アクリル、アルミ、鉛がどれくらい放射線を遮ることができるのか測定したり、空き缶を利用した霧箱を作り、飛び交う放射線の通った跡を観察したりと真剣な表情で実験に取り組んでいました。最後にまとめとして、午前中に測定した結果から、自分たちが1年間に受ける自然放射線の量を計算で求めました。ニュースで耳にすることが多いものの、学ぶ機会が少ない放射線について、理解を深めた体験学習となりました。
画像はクリックすると拡大表示されます。
1.テキスト(平成25年度公開講座、pdf)
2.霧箱の作り方(平成25年度版、pdf)
3.放射線ってどんなもの?-原子力事故と防災-(平成25年度版、pdf)
平成25年度共通教育科目 「いのちと地域を守る防災学T」 の放射線災害に係る講義資料
第13回講義 「福島に学ぶ − 放射線災害と情報伝達 - 」
同講義は、鹿児島大学の学生が、自然災害やその対策について正しい知識を持つと同時に、地域自治体や防災組織が現在行っている防災への取り組みや新しい技術を理解し、災害時には支援やボランティア活動を担うことのできる態度・志向性を養うものであり、後期に開講される「いのちと地域を守る防災学U」と対になるものである。講義は、地域防災教育研究センター兼務の教員が主体となってオムニバス形式で開講される。
詳細(pdf)
鹿児島市郡山地区防災研修会で講演
平成25年5月2日(木)午後、鹿児島市郡山地区防災研修会において、原子力防災について地区の代表者を前に話をしました。同研修会は平成5年8月の8.6水害を振り返っての豪雨災害への取り組みの他、郡山地区が川内原子力発電所から30km圏内UPZ(緊急時防護措置を準備する区域)に含まれることによる鹿児島市の放射線災害への取り組みの一環として開催されたものです。
篠山市職員防災研修会で放射線に関する講演
平成25年3月8日(金)、篠山市民センターにおいて、篠山市職員を対象に「放射線の基礎知識と人体への影響 - 自治体における防災対策について - というテーマで講演を行いました。受講者は、合計100名です。これは、資源エネルギー庁の受託事業として、日本原子力文化振興財団が進める「講師派遣」の一端として開催されたものです。
薩摩川内市職員を対象の放射線に関する講演
平成25年2月8日(金)、午前・午後2回、薩摩川内市職員を対象の放射線に関する講演「放射線の影響について」を行いました。受講者は、合計200名です。これは、資源エネルギー庁の受託事業として、日本原子力文化振興財団が進める「講師派遣」の一端として開催されたものです。話の内容は鹿児島市職員対象の危機管理セミナーとほぼ同じものです。その要旨を掲載します。
放射線の影響について(pdf)
鹿児島市職員を対象の危機管理セミナー
平成24年12月19日(水)、原発事故の非常時における対策として鹿児島市が地域防災計画「原子力災害対策編」の策定に取り組んでいることを踏まえ、鹿児島市市民福祉プラザ5階大会議室において、危機管理セミナーが開催されました。職員約300名を対象に「放射線防災(減災)〜放射線リスクの理解に向けて〜」を講演しました。これは、鹿児島市防災専門アドバイザリー委員の委嘱を受けての初めての活動です。
平成24年度工学部3年次通年授業科目 「原子力・放射線と環境」 
同講義は、演習を含む工学部3年次通年授業科目の一つであり、毎年9月に集中講義として開講されています。受講生の要望により、分担開講している講義の要旨(一部)を掲載します。
1.放射線と放射能(pdf)
2.放射線T(pdf)
3.放射線U(pdf)
「はかるくん」実践・研究応募作品から一般教育部門最優秀作品に選出
アイソトープ実験施設が毎年夏休みに実施している体験学習「放射線ってどんなもの?」で使用しているテキストが、平成23年度「はかるくん」実践・研究作品の中から、一般教育部門最優秀作品に選出されました。詳細は、「はかるくん」のホームページにある「はかるくん」NEWSの活用事例集で紹介されています。テキストは第9回公開講座で使用したものです。最新のテキストは第10回公開講座から入手できます。

http://hakarukun.go.jp/index.html

RI教育訓練

放射線教育
鹿児島大学構内の自然放射線分布地図
詳細
分布地図(pdfファイル、105KB)